こんにちは、たっくです
わたしの職場では、企業型確定拠出年金(DC)を取り入れています
ちょうど、私の入社年度からが対象で2014年から拠出を開始しました
ただいま、7年目の運用中です
元金保証型(定期預金)比率
定期的に、DC対象者にメールマガジンが届きますが、先日届いた内容にびっくり
職場では、元金保証型(定期預金)だけで全額運用している人が20%もいるそうです
ですが、全体と比べると、20%は低いほうだとわかり、またまたびっくり!
みなさんの職場はいかがですか?
私のポートフォリオ
運用開始時は、日本株式投資信託を30%、外国株式投資信託を30%、バランス型を30%とかだったかな・・・
コロナ暴落を機に、今まで一番伸びていた外国株式投資信託を100%にしました
中身はほぼS&P500なので長期で持っても安心です
8月に3割を日本株式にスイッチングし、現在は外国株式63%、日本株式37%です
外国株式は淡々と毎月定期購入、日本株式はスイッチングで空売りしながら増やす戦略です
日本株式にスイッチングしたあと空売り
スイッチングスケジュール
確定拠出年金の3割を8月中旬に日本株式にスイッチング
その後、レンジ相場に突入したので二回空売りしました
初回の購入はタイミングバッチリ
お盆前くらいに最近グダグダしてた日本株がこれから伸びる!と聞き、3割を日本株にスイッチング!
3か月後の評価額
先月20日土曜日時点の評価額です
運用成績は以下のとおり
グラフを突き抜けてます笑
一回目の空売り
月末に向けて、日本株は下がるかな〜と思い、以前からトライしてみたかった空売りやってみました
空売りといっても売却と購入の約定日の差を活かして、下落を避け下で買い戻すだけです
確定拠出年金は、売却益に対して非課税なのと、NISAのように金額の上限もないので、ここぞというところで使ってみるとよさそうです
実際の約定状況です
23日にスイッチングの注文しましたが、祝日だったので2日後の25日に売却です
日本市場は24日に下落開始し、25日はいったん反発しているのでそこそこのところで売却できました
ご覧のとおり、売却と購入は同じ銘柄を指定できます
わたしの加入している確定拠出年金では、日本株式2種類を扱っています
大和住銀DC国内株式ファンドとOneDC国内株式インデックスを同額購入していましたが、前者の方が成績良かったので今回まとめることにしました
毎月運用レポートも公開されていて、しっかり運用している印象です
直近の11月末レポートから組み入れ上位を抜粋しました
定期的に銘柄入れ替えしている模様
売買タイミングはこんなかんじ
①で売却、②でOneDC国内株式インデックス売却分の購入、③で大和住銀DC国内株式ファンド売却分の購入です
基準価格が4.5%ほど下落したところで買い直しできました
二回目の空売り
もう一回、トライしてみました
Aで売却、Bで購入です
売却時には3%プラスで、2%ほど下落したところで購入でした
解約→購入までタイムラグがあるのを利用するのですが、ピッタリ上で売却は難しいですね〜
二回空売りした結果
現時点の評価額
現時点の評価額です
この期間に外国株式インデックスファンドの買付がありました
外国株式インデックスファンドは最近の下落であまり伸びていないですね
そのまま保有していた場合と比較して振り返り
今回は上手く購入タイミングが合いました
レンジ相場では有効かなと思いますね
ただ、注文から約定までタイムラグがあるので、計画的にする必要がありますね
そのまま保有した場合は、10%
2回の空売りした結果は16%の増加率でした
日本市場は三角持ち合いのようなので、そろそろ方向性が決まりそう
外国株式は淡々と積み立て投入で基本的にホールドの予定です
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