米国ETF 買付手数料無料 3証券会社を比較した

米国株投資

こんにちは、たっくです
コツコツ積立投資をする場合、買付するときの手数料や保有する間にかかる維持費用が気になりますよね
私が米国株を購入する際に利用している証券会社3社は、SBI証券、マネックス証券、楽天証券です
それぞれ、いくつかの米国ETFの買付手数料を無料にしています

現時点の情報をまとめました

買付手数料無料ETF

SBI証券とマネックス証券は同じETFが対象ですが、楽天証券が個性を出してきています
各社、以下の表のように9種類のETFが対象でした

ETFの概要

VTはいわゆる全世界を対象として投資しているETFですね
VOO、SPY、IVVは運営会社が異なり、S&P500指数に連動しているところは同じですね
VTIは米国株に幅広く投資をしています

 



構成銘柄上位3つと経費率

保有することでかかる経費率は、S&P500指数に連動しているVOO、IVVと米国株に幅広く投資しているVTIがダントツに低いですね
EPIはインドなので、構成1~3に見慣れないティッカーが並びます
高配当ETFのDLNとGDRWはこの表だけだとほとんど同じものに見えますね~

 



結局どれが一番なのかな?

S&P500連動に投資するなら、VOOもIVVも基準価格がほぼ同じ
気持ちVOOのほうが基準価格(投稿時点)が安いので積立で購入しやすいかもしれないですね

全米に投資したいのであれば、VTIですが、基準価格もVOOやIVVに比べると半額程度なので積立しやすいかなと思います
VTは基準価格がお手ごろだけど、構成銘柄を見るとすごく伸びそうな気がしないし、経費率もほかと比較するとお高め

最終的に、私が長期に買付手数料無料ETFを積立てるなら全米の成長を享受できてお手ごろなVTIだなって思いました

 

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なるほど!と気付きのある記事になっていれば嬉しいです!

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