金融緩和の時代 個人の預貯金が最大に

投資

まだまだ猛威をふるうコロナ

コロナ影響による経済対策のため、各国の中央銀行は金融緩和を行っています

そんな中、日本の個人金融資産残高は2020年12月末のデータで前年比54兆円増の1948兆円となり、過去最高を大きく更新しました



最近の投資ブームで、さぞかし資産がふえたんでしょうな~と内訳をみたところ

貯金がなんと、+21兆円の流入で、残高が540兆円の最高値

日本人は貯金が好きですね~(笑)資産増の40%が貯金で増えてるとは



さらに、人気の投資信託は・・・えっ?0.7兆円の流入に留まっています

なんと、株式は2.4兆円の流出

あれれ~、去年はかなりあげてましたよね?



一方、時価ベースだと、株式は19兆円増、投資信託は5兆円増

ということは、まだまだ投資信託ブームは始まったばかりなのかな

株なんて始まってもいないのかもしれないですね



わたしの資産のうち、いわゆる預金は5%くらいです

資産比率はざっくり、こんなかんじ

日本株はほとんどが持株会で、現在もコツコツ積立て中

ほんの少額を10年ほど続けて、元手の250%くらいになっています

投資信託は、全体でみると利益は100%くらいかなあ

日本の投信が6割、sp500やNASDAQ連動が4割、リートと新興国がちょっと



米国株は去年の今頃からはじめて、元手よりは増やしたけど、今年はもう一歩ってところですね

その元手は投資信託や日本株で増やしたものなので、雪だるま方式になってます

ここに、職場でやってる確定拠出型年金は含まれてないです

余裕のある老後を目標に、入金力高めてこれからもがんばりますよ~

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