おもちゃの修理やさんとリバースエンジニアリング

ゴールデンウィークの最終日、こどもの日ですね

うちの息子たちは、いい年齢なので、あえてなにかするということはないですが

なんと、来年の4月にはほぼ同時に長男・次男ともに成人になります

法改正が絶妙なタイミングです

こんな頃もありましたね~

仕事は続けながら小さいこどもが2人いると、忙しすぎて当時の記憶ってほとんどないんですよね

特に、その時流行っていたヒット曲、何年間分かはすっぽり抜けています



話しがそれましたが、家は、男児のおもちゃで溢れていましたね

お気に入りのおもちゃほど、使いすぎて壊れちゃったりして

こどもの日にお出かけすると、出張おもちゃの修理やさんってありませんでした?

あら~、知ってたら修理してほしいおもちゃあったんだけどな~って

調べてみると、これって、今でもあるんですね

日本おもちゃ病院協会

各地の公共施設などで定期的に開催されているようです

こんな昔の乗り物なども

古すぎて交換する部品がなくても、リバースエンジニアリングという技術が使えるそう

具体的には、3Dスキャナーで部品をスキャン、補正して、3Dプリンターで再現するといったものです

一点ものに金型を作るとなると非現実的だけど、この技術で設計図がなくても部品が再現でき、さらに丈夫で軽い金属におきかえたりもできるそうです

技術の進歩を、今あるものを修理して使うことに生かす

おもちゃの修理やさんにも通じるものがあるな~っと思いました

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