SBI証券のクレジットカード積立をはじめました

こんにちは、たっくです
今まで楽天証券のクレジットカード積立をしていましたが、SBI証券でもサービスが提供されたのでこちらも早速はじめました！

SBI・Vシリーズのキャンペーンと、クレジットカード積立のスタートダッシュキャンペーンを合わせてお得に投資をしましょう

２つのキャンペーン
1. Vシリーズの積立キャンペーン
  1. 当初募集期間中の約定キャンペーン（終了）
  2. 積立キャンペーン
2. クレジットカード積立スタートダッシュキャンペーン
クレジットカード積立のメリットとスケジュール
クレジットカード積立の手順

２つのキャンペーン

600万口座を達成したSBI証券では、たくさんのキャンペーン中です
今回は、その中の２つのキャンペーンを組み合わせます

Vシリーズの積立キャンペーン

2021年6月29日より、SBI証券から新しい投資信託が2種類発売されました！

ＳＢＩ・Ｖ・全米株式インデックス・ファンド　（信託報酬　0.0938%）
ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式インデックス・ファンド（信託報酬　0.1238%）　

楽天証券の同等ファンドよりも信託報酬が安いことで話題になっています
この２つの投資信託の発売開始を記念して、キャンペーン中です

当初募集期間中の約定キャンペーン（終了）

わたしも、キャンペーンにのせられて全米株式を10万円分購入しました

キャンペーン①：終了
当初募集期間中（6/15（火）～6/28（月））に対象ファンドを10万円以上申し込みし約定した方の中から、抽選で現金をプレゼント

米国株好調の波に乗って、スタート早々含み益♪

積立キャンペーン

現在は、Vシリーズ２つの投資信託を月１万円以上の積立でキャンペーンに参加できます

キャンペーン②：
2021年7月、8月、9月の各月の積立金額合計が1万円以上となった方の中から、積立金額合計が1万円以上となった月数に応じて抽選で現金をプレゼント

当たるも八卦当たらぬも八卦・・・

ほんとうはクレジットカード積立にしたかったのですが、三井住友カードの申込み時期が遅くて期限に間に合わず、7月は通常の積立にしました

クレジットカード積立スタートダッシュキャンペーン

SBI証券でも、クレジットカード積立ができるようになりました
クレジットカード積立といえば、楽天証券の楽天カード積立が有名ですが、SBI証券は三井住友カードを使います

クレジットカード積立のメリットとスケジュール

SBI証券でクレジットカード積立するメリットは何でしょう？

メリット

メリットは３つ　とSBIのホームページには書かれています

一度設定すると、毎月自動で積立ができ、入金の手間がかからない
クレジットカード決済による「Vポイント」と投信マイレージによるポイントがWで獲得できる
NISA、つみたてNISA預りでの投信積立にも利用できる

ひとつめ「毎月自動で積立でき、入金の手間がかからない」
「毎月自動で積立」は、クレジットカードでなくてもできるからねえ・・
「入金の手間がかからない」は、証券口座へ銀行口座から振替するのってちょーーっとだけ面倒ですよね
クレジットカード決済なら、指定口座から自動引き落としなのでメリットといえますね
ついでに加えると、購入→支払までタイムラグがあるのでその間の利息が有利とかでしょうか

ふたつめ「Vポイントと投信マイレージのポイントをWで獲得」
「Vポイント」は、三井住友カードのサービスですね
年会費無料の三井住友カードであれば、通常0.5%のVポイントがたまります
今年中はスタートダッシュキャンペーンで、通常ポイントにくわえ、1.0%のポイントが付与されます
合計1.5%となりますので、楽天カード積立の1.0%よりお得ですね
「投信マイレージ」は、知らなかったので調べました(笑)

投信マイレージサービスは、投資信託の月間平均保有金額に応じてTポイントが貯まるポイントプログラムです。投資信託を買付された月もTポイントを獲得いただけます。
貯まったTポイントを使って投資信託を購入できます。

へぇ～、知らなかった・・・
月間平均保有金額に応じ最大0.2％（年率）のTポイントがもらえるそうです
ちなみに、1,000万円未満は0.1%、1,000万円以上で0.2%です
その月の保有額に対して、年率計算の１か月分が毎月付与されます

みっつめ「NISA、つみたてNISA預りでの投信積立にも利用できる」
これはカードならでは、ってことではないですもんね
とりあえずメリットを３つにしたかったのかなって印象です(笑)

個人的には、ふたつめのメリットを目当てにクレジットカード積立の申し込みをしました

デメリット

SBI証券で投資信託を積立てるメリットは３つあります

1回100円から毎日積立、毎週積立、毎月積立を設定できる
・・・
・・・

すみません、３つは思いつきませんでした(笑)
ひとつめのメリットだけでも十分だと思うんですけど、毎日積立はボラティリティが高いときに有利になると思います

コロナ暴落覚えてらっしゃると思いますが、あっという間に下落して、あっという間に回復しました
この下落局面で、月１回の積立では底を取り損ねちゃいますよね
スポットで買う手もありますが、なかなかタイミングよく買えるものでもありません

淡々と毎日買っていくのが、最終的に最強かなーと思います
ただ、淡々と上がっていく相場であればできるだけ早く買うのが良いですよね

クレジットカード積立は、月１回第一営業日の購入になるので、SBI証券のメリットを生かせないところが最大のデメリットかなと思います

スケジュール

あ～！設定の締切に間に合わなかった！ってわりとあるあるですよね
楽天は12日ですが、SBI証券は翌月のカード積立てを行うには当月10日までに設定します
翌月1日に買付を行い、支払いは翌月のカード支払い設定日になります

積立て設定可能額は最大5万円で楽天と同じですね

三井住友カード（ナンバーレス）は即時発行サービスがあり、すぐにカードを使えるようになりますが、即時発行したその日にSBI証券の設定を行う場合に注意事項があります

三井住友カードを本日15時までに即時発行された方は当日20時以降、カードをご登録することができます。
15時以降、即時発行された方は翌日7時以降、カードをご登録することができます。
即時発行後、すぐにご登録いただけませんので、ご注意ください。

余裕をもってご登録ください、ですね

クレジットカード積立の手順

ここからは、実際にクレジットカードを作成して、積立の設定を行うまでの手順です

対象カードの作成　三井住友カード（ナンバーレス）

わたしは設定できるカードを持っていなかったので、新規に申込みしました
一番上の三井住友カード（ナンバーレス）です

ゴールド、プラチナは年会費がそこそこしますが、三井住友カード（ナンバーレス）よりポイント付与率が高いです
興味がある方はSBI証券のホームページでご確認ください

三井住友カード（ナンバーレス）は、即日発行ができます
わたしは即日発行で申し込みしたんですが、なぜかNGで通常発行（書留でカード郵送）になりました
身分証明書を２種類オンラインで登録したんですが、住所の照会のところで問題があったのかもなあと思いますね
ひとつは「運転免許証」、もうひとつを「健康保険証」にしました
カード型の「健康保険証」って裏面に手書きで住所を記入するんですよね
それで、文字が自動で照会できなかったんじゃないかなー

わたしの場合、通常発行となったカードは５営業日ほどで手元に届きました